画素数とは、デジタル画像を構成する最小単位の点である「画素(ピクセル)」が、全部でいくつあるかを示す数値です。
これは、無数の色の付いたタイルを使って作る「モザイクアート」に例えることができます。使うタイルの数(画素数)が少ないと大雑把な絵しか作れませんが、非常にたくさんの細かいタイルを使えば、まるで写真のように緻密で滑らかな絵を描けます。一般的に、この画素数が多いほど、高精細で美しい画像となり、拡大しても細部がぼやけにくくなります。
当社サービスとの関連
当社の「autobahn for AppExchange」に搭載されているビジュアルエディタを使えば、プログラミングの知識がなくても、画像を使った訴求力の高いメールマガジンを簡単に作成できます。
画素数の高い美しい画像をレイアウトに組み込むことで、商品やサービスの魅力を視覚的に伝えることが可能です。ただし、画素数が高すぎると画像ファイルの容量が大きくなり、受信者の環境によってはメールの表示が遅くなる場合があります。メールマーケティングにおいては、画質とファイル容量のバランスを考慮した、適切な画像を使用することが大切です。
また、当社の「クライゼル」で作成するフォームには写真などをアップロードするファイルアップロード機能があります。これによりフォトコンテストの受付フォームの作成が可能です。