社団法人の会員サイトおすすめ比較3選|規模・目的別の選び方を専門家が解説【2026年最新】

社団法人の会員サイトおすすめ比較3選|規模・目的別の選び方を専門家が解説【2026年最新】
マイページ・会員サイト

社団法人・一般社団法人・公益社団法人の会員サイト構築を検討中の事務局担当者様に向け、セキュリティ・カスタマイズ性・コストの3軸で主要3サービスを比較します。ISMS認証やクラウドセキュリティ(ISO27017)取得の有無、会員規模別のおすすめなど会員サイト選定に必要な情報を網羅的に解説します。

弊社が提供する「クライゼル」は、ISO/IEC 27001(ISMS)とISO/IEC 27017(クラウドセキュリティ)の両認証を取得しています。官公庁・大手企業・社団法人など、セキュリティ要件の高い組織への導入実績を持つ、純国産の会員サイトを構築できるCRMプラットフォームです。

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この記事の著者
服部誠

トライコーン(株)
Senior Vice President of Marketing。
同社 元取締役COO
Web広告、CRM、CDP、データ可視化などお客様のWebマーケティングの課題解決に長年従事。
Salesforce Marketing cloud メールスペシャリスト / アドミニストレータ / コンサルタントおよび、Salesforce アドミニストレータの各認定資格を保持。
Markezine Dayでの登壇や、自社ウェビナー共催セミナーでの登壇実績多数。

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  1. 社団法人に会員サイトが必要な理由とは?
  2. 社団法人の会員サイトを選ぶ6つのポイント
    1. ①セキュリティ認証の有無
    2. ②マイページ機能の充実度
    3. ③決済方法の多様性
    4. ④デザインのカスタマイズ性
    5. ⑤会員規模への対応力
    6. ⑥導入・運用コスト
  3. 社団法人向け会員サイトおすすめ3選を徹底比較
    1. 比較一覧表
    2. 1. クライゼル|高セキュリティ×フルカスタマイズの会員サイト構築基盤
    3. 2. スマートコア(SmartCore)|協会・学会に特化した会員管理パッケージ
    4. 3. シクミネット|NPO・社団法人向けオールインワン会員管理
  4. 【目的別】社団法人の会員サイトはどう選ぶ?
    1. セキュリティ最重視なら → クライゼル/スマートコア
    2. デザインの自由度を求めるなら → クライゼル
    3. コストを抑えてスモールスタートしたいなら → クライゼル/スマートコア
    4. 大規模会員(数千〜数万名)を管理するなら → クライゼル
    5. 会費徴収の効率化が最優先なら → シクミネット
  5. 社団法人の会員サイト構築でよくある質問(Q&A)
    1. Q1. 社団法人に会員サイト(マイページ)は本当に必要ですか?
    2. Q2. 会員サイトのセキュリティで最低限チェックすべきことは?
    3. Q3. 会員数が少ない(100名以下)社団法人でも会員サイトは導入すべき?
    4. Q4. 既存のExcel管理からクラウド型会員管理システムへの移行は大変?
    5. Q5. 一般社団法人と公益社団法人で、選ぶべきサービスは異なりますか?
    6. Q6. kintoneやSalesforceなど既存システムと連携できる会員サイトはありますか?
  6. まとめ:社団法人の会員サイト選びで失敗しないために

社団法人に会員サイトが必要な理由とは?

社団法人や協会の運営では、会員情報の管理、会費徴収、イベント案内、資料配布など多岐にわたる業務が発生します。これらをExcelや紙台帳で管理していると、以下のような課題が顕在化します。

  • 情報の分散:会員名簿、会費台帳、メール配信リストがバラバラに管理され、データの整合性が取れない
  • セキュリティリスク:個人情報を含むExcelファイルがローカルPCに保存され、情報漏洩のリスクがある
  • 事務局の工数逼迫:会員からの問い合わせ対応、会費の入金確認、住所変更の手動反映などに膨大な時間がかかる
  • 会員の利便性低下:会員が自分の登録情報を確認・変更できず、都度事務局に連絡する必要がある

会員サイト(会員専用マイページ)を導入すれば、これらの課題を一挙に解決できます。会員が自分でログインして情報を確認・更新でき、会費のオンライン決済やイベント申込もWeb上で完結します。事務局の業務負荷が大幅に軽減され、会員満足度の向上にもつながります。


社団法人の会員サイトを選ぶ6つのポイント

会員サイト構築サービスを選定する際は、以下の6つの観点で比較することをおすすめします。

①セキュリティ認証の有無

社団法人は会員の個人情報(氏名・住所・勤務先・資格情報など)を大量に管理します。情報漏洩が発生した場合、団体の信頼を大きく損なうリスクがあります。

サービス提供企業がISMS(ISO/IEC 27001)やプライバシーマーク(Pマーク)を取得しているかは、セキュリティ体制を判断する重要な指標です。特にクラウドサービスの場合は、ISO/IEC 27017(クラウドセキュリティ認証)の取得有無も確認しましょう。

②マイページ機能の充実度

会員サイトの中核となるマイページ機能について、以下の項目をチェックしましょう。

  • 会員情報の閲覧・変更
  • イベント・セミナーの申込
  • 資料・動画コンテンツの閲覧
  • お知らせ等の掲載
  • コンテンツ更新のメール通知
  • 資格・研修履歴の確認(資格認定団体の場合)
  • 会費の支払い状況確認

③決済方法の多様性

会費徴収においては、会員の年齢層やITリテラシーに応じた決済手段が求められます。クレジットカード決済だけでなく、銀行振込、口座振替、コンビニ払い、Pay-easyなど複数の決済方法に対応することが可能なサービスが望ましいです。

④デザインのカスタマイズ性

会員サイトは団体の顔となる存在です。団体の既存サイトと同様なデザインにすることで、会員は安心して会員サイトを利用できます。既存サイトとデザインの方向性を一致させるにはHTML/CSS/JavaScript で自由にデザインできるサービスが望ましいです。よって、デザインカスタマイズ性の高いサービスを選びましょう。

⑤会員規模への対応力

会員数が数百名規模の団体と数万名規模の団体では、求められるシステムのスペックが異なります。将来的な会員数の増加も見据えて、スケーラビリティのあるサービスを選ぶことが重要です。

⑥導入・運用コスト

初期費用・月額費用に加え、オプション機能の追加費用も含めた総コストで比較しましょう。団体の規模や予算に合った料金プランがあるかどうかも確認ポイントです。


社団法人向け会員サイトおすすめ3選を徹底比較

以下では、社団法人・協会の会員サイト構築に適した主要3サービスを、機能・セキュリティ・コストの観点で比較します。

比較一覧表

項目クライゼルスマートコアシクミネット
提供企業トライコーン株式会社株式会社イーストゲートしくみねっと株式会社
月額費用10,000円〜(税別)14,000円〜(税別)33,600円〜(税別 )
初期費用50,000円~(税別)0円〜180,000円〜(税別)
ISMS認証
(ISO27001)
✅ 取得済✅ 取得済✅ 取得済
クラウドセキュリティ
(ISO27017)
✅ 取得済✅ 取得済
会員サイト
メール配信
フォーム作成
決済機能外部連携外部連携
デザイン自由度◎(HTML/CSS/JS)○(テンプレート+一部カスタマイズ)○(テンプレート型)
API連携✅(標準機能)
おすすめ規模100名〜数十万名100名〜数千名100名〜数千名

1. クライゼル|高セキュリティ×フルカスタマイズの会員サイト構築基盤

クライゼルは、トライコーン株式会社が提供するクラウド型CRMプラットフォームです。会員データベース、メール配信、Webフォーム、会員サイト(マイページ)を1つのプラットフォームで一元管理できます。1000社以上の企業や団体で利用いただいています。

クライゼルの強み:

  • 業界最高水準のセキュリティ:ISMS(ISO/IEC 27001)に加え、クラウドセキュリティの国際規格ISO/IEC 27017、さらにPマークを取得。官公庁や大手企業にも導入されており、サービス開始以来セキュリティ事故ゼロの実績があります
  • HTML/CSS/JavaScriptによるフルカスタマイズ:会員サイトのフロントエンドをコーディングで自在にデザインできるため、既存のサイトとデザインを完全に統一できます
  • 統合CRM基盤:会員サイトだけでなく、メルマガ配信、各種フォーム作成、アンケート、クーポン発行まで1つのプラットフォームで完結。会員とのコミュニケーションを一元管理できます
  • 豊富な外部連携:APIを活用してSalesforceやkintone、各種決済システム、Zoomなどと連携可能。既存の業務システムとの統合もスムーズです
  • 大規模対応:数万〜数十万会員規模にも対応できるスケーラビリティを備えています

こんな社団法人におすすめ:

  • 個人情報保護の観点からセキュリティ要件が厳しい団体
  • 既存サイトとデザインを統一した会員サイトを構築したい団体
  • 会員数が多く、将来的な拡張も見据えたい団体
  • kintoneやSalesforceなど既存システムと連携したい団体
  • 会員サイトと共にメールマーケティングで会員サービスを充実したい団体
  • 制作作業も外注したい団体

2. スマートコア(SmartCore)|協会・学会に特化した会員管理パッケージ

スマートコアは、株式会社イーストゲートが提供する会員管理システムです。350以上のサイトが稼働中で、協会・学会・NPO法人での導入実績が豊富です。

スマートコアの強み:

  • 基本機能に加え、30以上のオプション機能(別途有料)から必要なものだけを選択できる
  • 法人会員管理、資格管理、eラーニングなど協会特有の機能が充実
  • ISMS認証・ISO27017(クラウドセキュリティ)・Pマーク取得済みで、セキュリティ体制も整備
  • 月額14,000円〜(税別)、初期費用0円からと導入しやすい価格設定
  • 14日間の無料トライアルあり

こんな社団法人におすすめ:

  • 資格認定・研修管理が必要な業界団体
  • オプション機能を柔軟に組み合わせたい団体
  • 初期費用を抑えてスモールスタートしたい団体

3. シクミネット|NPO・社団法人向けオールインワン会員管理

シクミネットは、しくみねっと株式会社が提供する会員管理システムです。600以上の団体に導入されており、会員管理・決済・イベント運営の3機能が連動するオールインワン型です。

シクミネットの強み:

  • 会員マイページから会費支払い・イベント申込・情報変更まで完結
  • クレジットカード、コンビニ、口座振替、Pay-easyなど多様な決済手段に対応
  • 直感的な操作画面で、ITに不慣れなスタッフや高齢の会員でも利用しやすい
  • 会員からの問い合わせ対応をシクミネット側が直接実施するサポート体制

こんな社団法人におすすめ:

  • 会費徴収の効率化を最優先に考えている団体
  • ITに不慣れなスタッフが多い団体
  • 同窓会やOB会など小規模な会員組織

【目的別】社団法人の会員サイトはどう選ぶ?

セキュリティ最重視なら → クライゼル/スマートコア

社団法人が会員の個人情報を管理する以上、セキュリティは最も重要な選定基準です。ISMS(ISO/IEC 27001)とクラウドセキュリティ(ISO27017)の両方を取得しているサービスは、クライゼルとスマートコアの2つです。

特にクライゼルは、官公庁や大手企業での導入実績もあり、セキュリティ要件が厳しい団体に最適です。

デザインの自由度を求めるなら → クライゼル

既存のコーポレートサイトとデザインを統一した会員サイトを構築したい場合は、HTML/CSS/JavaScriptによるフルカスタマイズが可能なクライゼルが適しています。テンプレート型のサービスでは実現できない、オリジナルデザインの会員サイトを構築できます。クライゼル提供元のトライコーンは制作代行も行っています。

コストを抑えてスモールスタートしたいなら → クライゼル/スマートコア

月額費用が安価なクライゼルやスマートコアは予算が限られた団体でも導入しやすいサービスです。まずは最小限の機能でスタートし、必要に応じて拡張していくアプローチが取れます。

大規模会員(数千〜数万名)を管理するなら → クライゼル

会員数が数千名を超える大規模な社団法人では、システムのスケーラビリティが重要です。クライゼルは数万〜数十万名規模の会員管理にも対応できる基盤を備えており、将来的な成長にも対応できます。

会費徴収の効率化が最優先なら → シクミネット

多様な決済手段と自動消込機能を備えたシクミネットは、会費徴収業務の効率化に特化しています。外部連携なしで入金管理できます。


社団法人の会員サイト構築でよくある質問(Q&A)

Q1. 社団法人に会員サイト(マイページ)は本当に必要ですか?

会員数が100名を超える社団法人であれば、会員サイトの導入を強くおすすめします。会員が自分で情報を確認・変更できるマイページがあれば、事務局への問い合わせが大幅に減少します。また、会費のオンライン決済やイベント申込のWeb化により、業務効率が飛躍的に向上します。会員の利便性が高まることで、退会率の低下や会員満足度の向上も期待できます。

Q2. 会員サイトのセキュリティで最低限チェックすべきことは?

以下の項目は必ず確認しましょう。

  1. セキュリティ認証の取得状況:ISMS(ISO27001)やクラウドセキュリティ(ISO27017)を取得しているか
  2. 通信の暗号化:SSL/TLSによる暗号化通信に対応しているか
  3. アクセス権限管理:管理者ごとに操作権限を細かく設定できるか
  4. 監査ログ:誰がいつどのデータにアクセスしたか記録されるか
  5. データセンター:国内のセキュアなデータセンターで運用されているか
  6. WAF(Webアプリケーションファイアウォール):外部からの不正アクセス対策があるか

Q3. 会員数が少ない(100名以下)社団法人でも会員サイトは導入すべき?

会員数が少ない場合でも、会員管理のデジタル化は早期に進めるべきです。ただし、初期コストを抑えるために、まずはクライゼルやスマートコアからスタートし、会員数の増加や機能の必要性に合わせてサービスをアップグレードする方法もあります。

Q4. 既存のExcel管理からクラウド型会員管理システムへの移行は大変?

多くのサービスがCSVインポート機能を備えているため、既存のExcelデータを一括で取り込むことが可能です。移行作業自体は数日で完了するケースがほとんどです。サービスによっては、導入サポートとして移行作業を支援してくれるものもあります。

Q5. 一般社団法人と公益社団法人で、選ぶべきサービスは異なりますか?

基本的な機能要件に大きな違いはありません。ただし、公益社団法人はより厳格なガバナンス体制が求められるため、セキュリティ認証を取得したサービスを選ぶことをおすすめします。また、公益目的事業に関する会員向けの情報公開機能が必要になる場合もあるため、カスタマイズ性の高いサービスが有利です。

Q6. kintoneやSalesforceなど既存システムと連携できる会員サイトはありますか?

クライゼルはAPIを活用してkintoneやSalesforce、各種決済システムとの連携が可能です(別途連携作業(有償)必要)。kintoneに格納された会員情報を使ったメールマーケティングやWebフォーム作成、会員サイト制作も行えます。既存の業務システムを活かしながら会員サイトを構築したい場合に最適な選択肢です。


まとめ:社団法人の会員サイト選びで失敗しないために

社団法人の会員サイト構築で最も重要なのは、セキュリティカスタマイズ性将来の拡張性の3つの観点でサービスを評価することです。

重視するポイントおすすめサービス
セキュリティ最重視クライゼル/スマートコア
(ISMS+ISO27017+Pマーク)
デザインの自由度クライゼル(HTML/CSS/JSフルカスタマイズ)
低コスト導入クライゼル(月額1万円~)/スマートコア(月額1.4万円~)
大規模会員管理クライゼル(数百〜数十万名対応)
会費徴収の効率化シクミネット(多様な決済手段+自動消込)

会員サイトは、一度導入すると長期間にわたって利用するものです。無料トライアルや資料請求を活用し、実際の操作感を確認した上で選定することをおすすめします。


会員サイトの構築・運用でお悩みなら、クライゼルにお気軽にご相談ください。


この記事は、トライコーン株式会社マーケティング部が、20年以上にわたるCRMプラットフォームの提供実績と、官公庁・大手企業・社団法人への導入支援の経験をもとに執筆しています。トライコーンはISMS(ISO/IEC 27001)、ISO/IEC 27017、プライバシーマークを取得し、情報セキュリティの維持・向上に継続的に取り組んでいます。

会員サイト構築(マイページ開発システム)にも使えるCRMプラットフォーム「クライゼル」のカタログは下記からダウンロードいただけます。機能・料金表の記載もありますので、ぜひご覧ください。
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