申し込みフォームの効果的な作り方、おすすめの作成ツールも紹介!

申し込みフォーム
申し込みフォーム

申し込みフォームを導入すれば、さまざまなビジネスシーンに活用できるなど、企業にとって多くのメリットがあります。

しかし、いざ作ろうと思っても具体的な方法が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、簡単に申し込みフォームを作成できる方法について解説します。この記事では、申し込みフォームの詳しいメリットや作成時のポイントについても紹介しているので、今まさにフォーム作成を検討中の方は参考にしてみてください。

なお、効率的に申し込みフォームを設置できるツールをお探しの方には、クライゼルがおすすめです。ぜひご利用ください。

申し込みフォーム(応募フォーム)とは?

「申し込みフォーム」は入力フォームの一種で、インターネット経由でイベント参加やサービス利用を申し込む際に、ユーザーが情報を入力・送信する画面のことです。

では、実際にどのようなシーンで使われることが多く、またどのようにフォームが作られるのでしょうか。

まずは、申し込みフォームの用途や設置までの流れについて説明します。

申し込みフォームの用途

申し込みフォームは、企業側の導入目的に応じてさまざまな使い方ができます。

具体的な用途としては以下の通りです。

(1)各種イベントへの参加を申し込む

イベントやセミナーの受付フォームを作成できます。なおフォーム作成ツールを利用する場合は、参加者情報の管理機能・自動確認メールの配信などの機能も使用できるかもしれません。

主催者・ユーザーの双方にとって役立つ機能なので、作成時にツール機能をチェックしてみましょう。

(2)コンテストやキャンペーンに応募する

プレゼントキャンペーンや写真コンテストなど、応募者情報が必要となる場合にもフォームが役立ちます。

事前に入力項目を設定できるため、氏名・住所・電話番号といった必要情報を正しく集められます。

(3)求人に応募する

求人の応募フォームとしても利用可能です。フォームを設けずに募集をかけると、応募者によって業務経験・希望職種などの書き方が異なり、企業側の求める情報が得られない可能性があります。

けれども、応募フォームであれば、事前に必須項目を設置する・回答に選択肢を設けるなどの工夫ができます。

申し込みができるまでの流れ

申し込みフォームを設置するには、目的を明確にする・フォームへの誘導方法を考えるなど、多くの手順を踏む必要があります。

具体的には以下の流れで行います。

STEP1 フォームを作成する目的を決める

はじめに「なぜ申し込みフォームを作成するのか」を明確にしておくことが重要です。

先述した通り、申し込みフォームはさまざまなシーンで使用できます。だからこそ目的を絞っておかなければ、フォームのレイアウト・作成方法などの細かな設定が難しくなります。

フォーム設置の効果を最大化するために、まずは設置目的をはっきりさせましょう。

STEP2 質問項目と項目数を決める

目的が明確になっていれば、おのずとユーザーに聞きたい情報も決まってきます。

ただし、項目数が多すぎると入力の手間がかかり、応募者数の減少につながってしまいます。そのため、最低限必要な項目を厳選することが大切です。

STEP3 目的や予算などに合わせて作成方法を決める

どのような申し込みフォームにしたいかが決まれば、続いて作成方法の選定を行います。ツールを利用する場合は、利用料金・機能の種類・フォームの運用方法などがそれぞれ異なるため、確認が必要です。

各ツールの特徴は後ほど紹介するので、目的と照らし合わせながら選んでみてください。

STEP4 フォームを作成し、複数のデバイスからプレビュー画面を確認する

作成方法が決まれば、実際に申し込みフォーム作成へと移ります。作成後すぐに設置するのではなく、きちんと動作確認をしましょう。

具体的には、パソコンとスマートフォンの両方で操作できるか・入力に時間がかかりすぎないか・動作に不具合が生じていないかなどを複数名でチェックします。

STEP5 設置予定のサイトに完成したフォームへの導線を準備する

申し込みフォームに到達するまでの誘導ルートがスムーズでなければ、いくら使いやすいフォームであっても応募数が増えず、十分な効果が発揮されません。

まずはユーザーの行動パターンを分析・イメージして、見つけやすい場所にフォームを配置しましょう。また、パソコンとスマートフォンではサイト全体の見え方が変わるため、デバイス別でチェックするのも忘れずに行いましょう。

もしサイトへのアクセス数が不十分であれば、SNS発信などに力を入れるのも一つの手です。

STEP6 フォーム経由の問い合わせに対応する体制を整える

フォームから申し込みがあった際のフォロー体制を整えます。

以下の内容を事前に決めておけば、ユーザーへの伝達漏れなどのトラブルを防げるでしょう。

  • お客様対応の担当者(不在時の対応方法も決めておく)
  • 何営業日以内に返信するのか
  • ユーザーに周知すべき情報とタイミング
  • 申し込みの締め切り日

最後に申し込みフォームを設置して完了となります。

申し込みフォームを作成するメリット

申し込みフォームは多様なシーンで使える利便性の高さが特徴ですが、企業側にとってどのような利点があるのでしょうか。

ここでは、申し込みフォーム設置のメリットについて解説します。

時間外でも24時間受付できる

電話や店頭で申し込む場合、どうしても受付可能な時間が限られるうえ、人件費も発生します。

しかし、申し込みフォームであれば基本的に24時間365日対応可能なので、その心配がありません。

ユーザーにとって、自分の好きなタイミングで申し込めるという手軽さはメリットであり、企業側にとっても応募者数アップのチャンスにつながるでしょう。

顧客管理業務の効率化

電話・メール・FAXで申し込みを受けたときは、応募者の個人情報や回答データをすべて担当者が管理しなければいけません。そのため担当者が不在であったり、応募者数が増えたりすると、対応が追いつかないことも出てくるでしょう。

また、各データを手入力で集計すると時間がかかるうえ、ミスが発生する可能性もあります。

しかし、フォームがあれば、入力情報を自動的に収集・管理できるため、業務の効率化が図れるのです。

マーケティング戦略に活用できる

申し込みフォームで得た顧客情報を分析すると、どんな人が自社に興味を持ってくれているのかが分かります。

ユーザーの傾向を把握できれば、今後のマーケティング戦略にも活用できるでしょう。

また、申し込みフォームにはメール配信機能を備えているものもあるため、それらを使えば新規顧客へのアプローチも最適なタイミングで行えます。

申し込みフォームの作成方法を種類別に紹介

ここからは、申し込みフォームのおもな作成方法を紹介します。

申し込みフォーム作成方法は複数あり、それぞれ予算・難易度・所要時間などが異なるため、どの方法が自社に合っているのか比較してみてください。

マークアップ言語やスタイルシート言語を使う

マークアップ言語(HTML)やスタイルシート言語(CSS)の専門知識があれば、レイアウトやデザインにこだわったフォームを一から作成できます。

しかし、作りたいフォームが複雑なものであるほど、高度な技術や知識が求められます。

また、フォーム作成と共にSSLやセキュリティ対策も自身で行う必要があるため注意しましょう。

WordPressのプラグイン機能を活用する

ブログやホームページを作成できるソフトウェア「WordPress(ワードプレス)」のプラグイン機能を使うことでフォーム作成が可能です。

WordPressの自社サイトがあり、かつ同一サイト内にフォームを設置予定であれば、専門知識がなくても無料で比較的簡単に作成できます。

ただし、WordPressのバージョンアップにフォームが対応できないケースもあるため、定期的なチェックを心がけましょう。

フォーム作成ツールを利用する

フォーム作成ツールを使えば、HTMLやCSSといった専門知識がない方でも、画面の指示に従って作業するだけでフォームが完成します。

なおフォーム作成ツールとしては、GoogleフォームやMicrosoft Formsが代表的です。

GoogleフォームやMicrosoft Formsでのフォームの作り方を下記の記事でご説明していますので、合わせてご覧ください。

Web制作会社などのプロに依頼する

フォームに加えたい機能やデザインを自社独自にカスタマイズしたい場合は、Webメディア制作会社などのプロに依頼する方法もあります。

プロの担当者が丁寧にヒアリングしてくれるため、フォーム作成のノウハウがなくても本格的なフォームを作成可能です。

ただし、2万円〜数十万円 ほどの高額な費用がかかるうえ、修正が必要となった場合は再度依頼する必要があります。

【無料・無料トライアル】おすすめの申し込みフォーム作成ツール

初めてフォームを作成する場合、まずは無料トライアルなどでツールを使用してみるのがおすすめです。

ただし、申し込みフォームに必要となる、入力データと社内システムの連携機能が、無料ツールでは利用できない可能性があります。

そのため、ツールの使いやすさやフォーㇺの使用感を踏まえたうえで、より内容や機能が充実した有料ツールへの移行を検討しましょう。

Google Forms

Googleアカウントがあれば、無料のフォーム作成ツール「Google Form(Googleフォーム)」を使用できます。

申し込みフォームとして利用可能なテンプレートも用意されているため、専門知識がなくても簡単に作れます。またリアルタイムで回答状況をチェックできるなど、データ分析ができるのもポイントです。さらにほかのGoogleのサービスと同様、閲覧範囲や共同編集機能の設定もスムーズに行えます。

ただし、機能やデザインがシンプルなので、ビジネスシーンでは使いにくさを感じるかもしれません。そのため、社内で使用するフォームとして活用するのがおすすめです。

WEBCAS formulator

WEBCAS formulator(ウェブキャス フォーミュレーター)は、専門知識や技術を持たない方でも、申し込みフォームや応募フォームなどを簡単に作成できるツールです。

公式ホームページから無料お試しの申し込みができます。お好きなテンプレートを選んだら、質問文・選択肢などを組み合わせるだけですぐに申し込みフォームが完成します。

なおデザインは細部まで調整でき、集められたデータはリアルタイムで確認、CSVダウンロードが可能です。またフォームの公開・終了を自動設定できるほか、イベントごとの定員設定・受付数制限などもできるため、イベントやセミナーのフォーム作成におすすめです。

kreisel

kreisel(クライゼル)は、クラウド型のCRM(顧客管理関係)プラットフォームです。

Webフォームをはじめ、会員サイトやメール配信といったさまざまな機能が利用できます。AI支援機能が搭載されているため、画面の指示通りに進めるとわずか3ステップでフォーム設置が完了します。

なお予算に合わせて2つのプランが選べますが、自社にどのサービスが合っているのかを、専任コンサルタントがしっかりアドバイスしてくれます。公式ページより無料試用の申し込みができるので、ツールの使用感を試してみてください。

【有料】おすすめの申し込みフォーム作成ツール

続いては、おすすめの有料フォーム作成ツールを紹介します。

有料ツールは無料版と違い、以下のような特徴があります。そのため、今後もフォームを使って自社のマーケティング戦略に役立てる狙いがあれば、有料版がおすすめです。

  • 選べるテンプレートやデザインの種類が豊富にある
  • 作成できるフォーム数や項目数の上限が多い
  • フォームに添付できるデータ容量が多い
  • 外部ツールとの連携機能がある

List Finder

List Finderは、自社サイトの閲覧状況や顧客情報などのマーケティング機能が充実しており、とくにBtoB(企業間取引)の業務利用におすすめのツールです。

通常、法人同士の取引の場合は業務の効率化に高機能なオートメーションツールが必要となるため、その分費用が高くなります。

しかしList Finderを使ったフォーム制作であれば、初期費用10万円、月次利用料金が59,800万円で、フォーム制作機能とMA機能を利用できるでしょう。

ネクストSFA

ネクストSFAは、数あるフォーム作成ツールのなかでも企業のマーケティング戦略に特化した営業管理サービスを提供しています。

フォーム作成を含むMA機能では、一連のマーケティングや営業活動を1つのツールで管理できるのが特徴です。専門知識がなくても簡単にオリジナルフォームを作成できるうえ、細かなデザインやメール設定なども行えます。

またイベントやセミナーの申し込み・お問い合わせ・見積もり依頼といったさまざまなタイプのフォームを、無制限で作れるのもメリットです。

申し込みフォームを作成するコツ・注意点

先述した通り、申し込みフォームはさまざまな方法・ツールで手軽に作成できます。

よりユーザーが使いやすく、ビジネスにも活用できるフォームを作成したい場合には、以下で紹介するポイントを押さえてみましょう。

目的に合った機能を選ぶ

申し込みフォームは、設置目的によって必要な項目・機能が異なります。そのため、フォーム設置の目的を明確にしたうえで、企業・ユーザーどちらにとっても使いやすい機能選びを心がけましょう。

申し込みフォームにあると便利な機能は以下の通りです。

  • 条件分岐機能(前問の回答に合わせ、回答できる項目が変化)
  • 画像やPDFファイルの添付機能
  • 二重応募の防止機能(同一メールアドレスやIDが使われるのを防止)
  • 自社システムや外部ツールとの連携機能(フォーム対応の迅速化、アクセス解析目的)
  • 一斉メール配信機能(後日メールマガジンや自社情報などの一斉送信に便利)

項目数はできるだけ少なくする

フォームの管理者側としては、一つのフォームからできるだけ多くの情報を得られるようにしたいところです。

しかし、ユーザーからすると項目数が多いほど入力が手間に感じてしまうため、離脱するリスクが高まります。

そのようなとき、各項目の回答形式に選択肢やチェックボタンを設けることで、負担の軽減が可能です。項目の前後のつながりを意識しながら、質問内容や回答方法を決めましょう。

入力エラーはリアルタイムで表示させる

フォームはユーザーが手入力する仕組みなので、入力漏れやミスは少なからず発生します。このとき、すべての項目を入力してからエラーが表示されてしまうと、修正の手間がかかりユーザーが離脱する恐れがあります。

そのため、もしミスがあればリアルタイムでエラーが表示される設定にしましょう。

フォーム作成ツールを利用する

社内でのイベント・セミナーむけに申し込みフォームを作るのであれば、WordPressや無料ツールといった方法でも機能としては十分です。

しかし、ユーザー向けの使いやすいフォームを作りたい・顧客情報を今後の事業戦略に役立てたい場合には、専門の業者に依頼するか有料ツールを使うのがおすすめです。

近年は、高機能かつ自由なデザインのフォームを、リーズナブルな価格帯で利用できるツールもあるため、予算や目的に合わせて選んでみましょう。

申し込みフォームの作成はkreisel(クライゼル)を要チェック!

kreisel(クライゼル)は、1,000社以上 の企業や組織で導入実績があるサービスです。当サービスの特徴は「カスタマイズ性の高さ」と「マーケティング活用のしやすさ」にあります。

kreisel(クライゼル)では、申し込みフォームを自社サイトのデザインと統一したり、イベント後のアンケートをWeb上で一括管理したりできます。このように、希望に合った形式で自由にカスタマイズできる点が魅力の一つです。

またアンケート結果の集計・グラフ化ができるため、次回以降のイベントに意見を反映させることも可能です。アンケート結果に応じて返信メールの内容も変えられます。さらにはSalesforce・kintone・Slackなどほかのクラウドとの連携もスムーズに行えるため、専門知識がない方でも運用しやすい点も特徴です。

まとめ

今回は申し込みフォームを作成するメリットと方法、作成時のポイントを解説しました。

申し込みフォームは手軽に作成できるうえ、企業・ユーザー双方にとって大きなメリットが得られます。しかし、作成時には「ユーザーが入力しやすいデザインになっている」「ビジネス活用できる機能が搭載されている」などの条件を満たす必要があります。

せっかくフォームを設置しても、応募数が足りない・今後のマーケティングに応用できないなど、十分な結果を得られない可能性もあるため注意しましょう。

本記事で紹介したフォーム作成時のポイントをふまえながら、自社の目的に合ったベストなフォーム作成方法を選んでみてください。

弊社の多彩な業務で使える高セキュリティなCRMプラットフォーム「クライゼル」のカタログは下記からダウンロードいただけます。機能・料金表の記載もありますので、ぜひご覧ください。
服部誠

トライコーン(株)取締役兼マーケティング統括。
Web広告、CRM、CDP、データ可視化などお客様のwebマーケティングの課題解決に長年従事。
Salesforce Marketing cloud メールスペシャリスト / アドミニストレータ / コンサルタントおよび、Salesforce アドミニストレータの各認定資格を保持。

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